小学校の小麦アレルギー対応

息子は1歳時に小麦によるアナフィラキシーを起こしました。
それはそれは恐ろしかった。のどの粘膜が腫れて呼吸が出来なくて、死ぬんじゃないかと思いました。
それからはずっと小麦と卵は完全除去。
今流行りのグルテンフリー生活です。
小麦なしは健康的だしいいじやないという人もいたけど、食べることが好きな息子にとっては、みんなと同じ物を食べられないことはつらいこと。自分の意思で食べないとしているわけではなく、食べてはいけないから食べられない。

でも小学校に上がるタイミングというこもあり2月に食物経口負荷試験を実施。
スプーンに乗せられた1グラムのうどんを目の前にして満面の笑み。
30分ごとに徐々にうどんの量を増やして食べること繰り返し、15グラムで症状が出始めてストップ。
結果、小麦解除にはならず…>_<…
でも多少の混入なら問題ないと言われました。

ということで学校給食は毎日お弁当ではなくなりました。

これが4月の献立表。
ごはんに麦も入っているから、代替え食のオンパレードだけど(^^;;
毎日完全お弁当ではなかっただけでもラッキー。

代替品の準備…いつ、どんなものを作ろうか。
私の時間の使い方や食の見直しが必要な時期がきたのかもしれません。



2コメント

  • 1000 / 1000

  • ゆうゆ

    2016.04.05 15:20

    @嘘吐き親父コメントありがとうございます。 確かに大人になってアレルギー発症したりすることありますよね。早めの対策考えてみたいと思います。
  • 嘘吐き親父

    2016.04.04 07:05

    私もアレルギー持ちで、最近高血圧になりがちです。早め早めの対策が重要ですし、歳食うと新手がドンドン出てくるので要注意ですね。

こんにちは、自分。