お題となるピンチを発想豊かなアドリブで乗り切るゲーム。

ピンチを乗り切るためには自分の持ちカード1枚を利用しないといけいからとても難しい。

でも子どもの発想は面白いんです。

大人だとそんなのあり得ないと思ってしまうことを提案してくるんです。

大切なのは、子どもから出てきた発想力を否定しないこと。

(このゲームでは提案したピンチをジャッジするので、その部分はアレンジしてやりました)

大人は現実主義で、実際にできるできないで判断したり、良い悪いを自分のものさしで判断したりします。

発想力は、生きる力を身につけていく上で、必要なアイテムです。

あらゆる可能性を考えられることは大切です。その発想力を小さいうちから否定されてしまうと、発言していくことに自信を失ってしまいます。

子どもの発想力の芽を大切に育てていきましょう。

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2017.02