父の日極秘プロジェクト

先週、子どもたちと父の日極秘プロジェクトを行いました*(^o^)/*

まずは自分たちが思いついた案を挙げていきました。
わたしからは、この本の内容を提案。

1通の手紙に書いてあるヒントを読んで、次の手紙を探し、また次の手紙を探し、そして最後に2人が作ったプレゼントのありかにたどり着くというもの。

私はよく絵本からヒントをもらってます。
手紙の内容を考えているとき、とてもワクワク、ワイワイしながら楽しみました。

パパの息子くんをどれくらい理解しているかのような、『息子くんの1番大切なものの下にあるよ』という手紙を入れてみたり。笑


そして手紙を集めて頭文字を読むと、
『いつもありがとうだいすき』というメッセージになるようにつくりました。
みんなが出した案をどう構成するか話し合って、プログラムをつくりました。
息子くんは司会をして、娘ちゃんはその台本を考えてました。

お互いやりたいことを上手に交渉しあい、
穏やかな家族会議がなされてました。
親が主導権を握らなくても出来るんですね。
息子くんは釣りを始めたパパにプラスチック粘土で、ルアーを手作りしました。
娘ちゃんはパパの絵とルアーケース。

プログラムにはない2人からのメッセージもサプライズとして準備しました。

父の日のお祝いは大成功に終わりました(o^^o)

次の日の朝、パパからも素敵なメッセージをもらい、自分たちの気持ちがパパに届いたことをハニカミながら喜んでいる姿はとても可愛かったです。

今回は、自分の思い描くことに導くような話し合いではなくて、みんなが心から納得したり、言いたいことがきちんと言えるような家族会議が出来ました。

シリアスな内容になるとなかなかこんな風に意見がぽんぽんでてくるような家族会議はまだできません。

でも今のわたしには、今回のような、意識して内的コントロール寄りの関わりを積み重ね家族の雰囲気がよくなる成功体験をしていくことが必要だと実感しています(^^;;

欲張って、無理して3段抜かしするのではなくて、焦らず長い目で自分を見て、目の前にある1段1段に取り組む忍耐が必要です。スモールステップは変化を感じとりにくいですが、逃げ出さずに目の前のことを取り組んでいれば、気づいたら必ず得たいものは得られてます(*^o^*)

自分の向かいたい先に向かって楽しみながら一歩一歩頑張るぞ〜(o^^o)

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